リスク管理(火災保険・地震保険について)
2025年09月01日
24時間TVを聞きながら、FP2級の学習
TVは映像・音声で情報を提供してくれています。ながら勉強は、音楽が心地よい。
特に、24時間TVのバックの音楽は良いですね。
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1.火災保険の種類と特徴
➀住宅火災保険
「住居のみに使われる建物」「建物内の家財」にかける保険です。火災に限らず、落雷や破裂・爆発、風災、ひょう災、雪災による損害のほかに、臨時費用・残存物片付け費用・失火災見舞い費用・損害防止費用などの諸費用についても補償されるものの、水災・盗難は対象外。保険料は建物の構造によりM構造(マンション)・T構造(タイカ)・H構造(ヒタイカ)の3つに区分され算出されます。
②住宅総合保険
住宅火災保険と同じ補償内容に加えて、さらにカバーする範囲が広くなっています。水災・盗難なども対象です。
③その他
普通火災保険は、店舗、工場、倉庫の建物およびその建物に収容されている動産が対象です。団地保険は、鉄筋コンクリート造りの団地・マンションを対象とした保険ですが、水災は補償されません。
2.地震保険
➀地震保険がカバーする対象
「火災保険では免責」となっている地震による被害をカバーするには、地震保険への加入が必要です。居住用の建物および収容されている家財が対象で、地震・噴火・津波によって起きた火災、損壊、埋没を補償します。ただし、地震発生日の翌日から10日経過した後に生じた損害は対象外です。
②地震保険の付け方
地震保険は単独で契約することはできず、火災保険に付帯する形をとっています。付帯しない場合は申込書に申し込みしない旨の押印が必要です。保険金額は「建物5000万円、家財1000万円」を上限に、火災保険の保険金額の30%~50%の範囲で定めることができます。保険期間中の中途付帯も可能です。
③地震保険
・保険金のしくみ
・地震保険の保険料は建物の構造と所在地によって算出されますが、(同じ条件なら)各保険会社によって違いはありません。建物の構造級別には「M構造」「T構造」「H構造」の3区分があります。
・地震保険の保険料は「建築年」「耐震等級」「免振建築物」「耐震診断」の4つの割引制度(10~50%の割引)がありますが、これらの重複適用は受けられません。
・地震保険の対象となる建物や家財の損害の程度は「全損」「大半損」「小半損」「一部損害」の4段階に区分して、保険金が支払われます。
全損 地震保険金額の100%(時価が限度)
大半損 地震保険金額の60%
小半損 地震保険金額の30%
一部損害 地震保険金額の5%
合同会社良いまち不動産 奥田良三